F-1開幕戦オーストラリアGP

決勝が終わりましたね。開幕戦だけあって、サバイバルレースになりました。そんな中、今シーズンフル参戦デビューの中嶋一貴の走りに期待しました。結果は6位(バリチェロがレース終了後ピットレーン赤信号無視のペナルティーのため失格)ポイントゲットです。ま・・・ポイント取れて当たり前のマシンなので、それほど驚いてはいません。それに最後尾でのチェッカーだし。。ただ最後まで走りきったのは評価できます。色々とミスを犯してましたがポイントゲットでプラスマイナスゼロってところでしょうか。。ミスがなければプラスだったんですけどね。^^;2戦目のマレーシアGPではミスを出来るだけせずにバトルをして速いと言う存在を示してほしいですね。ちなみに父親である中嶋悟さんのデビューは予選12番手・決勝7番手でしたが、一貴選手は予選13番手・決勝6番手でしたね。親子ってこんなところまで似るんでしょうか。^^;粘り強さはお互いに一緒ですが。。^^;
今回、頑張っていたドライバーは、琢磨でしたね。マシントラブルでリタイヤしたけれど、それまでの走り、マシンの戦闘力を考えると中々です。スタートの混乱でいきなり20番手から10番手までジャンプUP。そしてフェラーリトヨタ相手に巧みにブロック。結局はマシン性能の差で抜かれてしまいましたが、準備不足のあのマシンで良く戦ったと思います。一貴のポイントゲットを褒めずにリタイヤした琢磨を褒めるのはおかしいと思われるかもしれませんが、マシンの性能差が違うので。。^^;